ようこそ“町はずれの川ばたにあるこわれた水車小屋”へお越し下さいました。

先生がいない“セロ弾きのゴーシュ”さんを応援するコラムを始めます。
先生についていらっしゃるゴーシュさんも色々な発見が有るかも知れませんから、どうぞお読み下さい。

最初は構え方から始めましょう。
まずチェロを《写真1》のように膝の上に乗せてエンドピンを引き出します。
その時《写真2》のように手を広げていつも同じ長さで弾けるようにしたらいいですね。

              

              


エンドピンの長さは色々試してみて、自分が弾きやすい長さを見つけて下さい。
基本的には《写真2》位の長さが弾きやすいと思います。
A線で弓先が直角で最後まで弾ける事が大切で、あまりエンドピンが長いとチェロが体から離れてしまい、A線で弓先が弾きづらくなります。

右足は《写真3》のようにチェロの側板に当てます。
なおかつ、膝が直角ですと見た目にとても美しく見えます。と言っても弾いている最中は意識出来ないし、たぶん色々動いちゃってると思います。

              


チェロは左側に傾けて構えているので左足に比べたら右足はあまり重要ではありません。
試しに右足をチェロから離してチェロを弾いてみて下さい。
ほら普通に弾けるでしょ?
右足はチェロが大きく揺れないように触る程度なんです。


Yoshihiro Yamazaki
2013.2.9
   

ゴーシュ弦楽器(チェロの話) 弦楽器の販売・修理。東京・恵比寿